藤岡市議会 2019-12-06 令和 元年第 5回定例会-12月06日-02号
ペットとして家庭で飼われている犬や猫は、愛玩動物を超えて、その多くは家族の一員として扱われています。そのような家庭では飼い犬や飼い猫に対して行き届いたしつけや医療的なケアも行われ、大切にされているようですが、残念ながらそういった飼い主ばかりではありません。
ペットとして家庭で飼われている犬や猫は、愛玩動物を超えて、その多くは家族の一員として扱われています。そのような家庭では飼い犬や飼い猫に対して行き届いたしつけや医療的なケアも行われ、大切にされているようですが、残念ながらそういった飼い主ばかりではありません。
愛玩動物として、狩猟に番犬として長い間身近に接しておりました。今では介助や警察犬、麻薬犬、盲導犬、また高齢者の癒やし、そういったものにも役立っているのは間違いありません。犬との共生社会というものを打ち出すのは大変結構なことだとは思います。しかし、これは決して綱吉公の遺徳ではなくて、人間社会の歴史に照らし合わせれば、もう当たり前のことなのです。
◎清掃事業課長(坂本弘) 委員のおっしゃるとおり、本市におきましてのペットの火葬、愛玩動物火葬施設は以前に清掃センターの敷地内にありました。老築化をして、住民からの臭気の苦情もありまして、平成21年度に終了いたしまして、その後、解体をしているようでございます。
こうした状況を踏まえまして、改めて牧場としての活用を検討しましたところ、牛と同じく草類を捕食し、家畜としても飼育管理が容易であること、また愛玩動物の要素もあわせ持つこと、さらには飼育経験を持つ地域おこし協力隊員の協力が得られることなどから、羊の放牧を開始することといたしました。
核家族や高齢化が進展する中で、愛玩動物としてペットとの触れ合いを通じ心の安らぎを求めたり、子供たちの成長過程において家庭での適切な飼育経験の思い出が、心豊かな優しい心、命の大切さを育む上で大変重要であります。
動物救護本部の設置で獣医師会及び動物愛護団体と連携、協力し、必要に応じて動物救護本部を設置し、愛玩動物の受け入れ対策を実施することになっています。 東日本大震災では、動物救護のための支援や人員が不足したことが大きな課題だったと聞いております。物資の支援のほかにもスタッフの派遣や迷子になった動物の救護活動といった支援内容が想定されますが、どのように備えられているのでしょうか。
◎健康づくり課長(野村克明) ペット、愛玩動物の炉ということでございますが、現状としては、高崎市、前橋市等の新しい斎場も視察してまいりましたが、そちらでも愛玩動物のものについてはまた別になっておりまして対象としてはありませんでした。現状としては愛玩動物は別に考えるのかなと考えております。 ◆委員(高橋えみ) ぜひ伊勢崎市を見ていただきたいと思います。
これらのことから、愛玩動物等として飼養されております犬や猫は、当然飼い主が最後まで責任を持つことが大前提であります。しかし、現実には、モラルに欠けている飼い主あるいは責任を放棄する飼い主がいることも事実でございます。また、犬や猫の不妊去勢手術そのものに対しましても、動物愛護の観点からさまざまな意見がございます。
本当にペットの歴史というのは非常に古くて、猫に関しては古代のエジプトの時代から現在のような愛玩動物として飼われていたという記録が残っておりますし、犬も太古の昔から人間とともに生きて、もちろん番犬的な、狩猟犬的な役割もしていましたけれども、愛される存在として長い年月がたったわけでございます。
そこで、以前ありました愛玩動物の焼却炉をまた復活させてはどうか、まして核家族化した現在、動物も家族の一員として生活している家が多いのではないかと思いますので、ぜひ何とか愛玩動物の焼却炉を復活させてほしいと思うのですけれども、考え方をお願いします。 ◎産業環境部参事(石倉晃司) ペットの火葬の話ですが、市内には民間のペット火葬施設があります。
そういう中で、動物、ペット、愛玩動物の飼い主には終生飼養の責任があると。現実には保健所に捨てられた子猫や子犬が持ち込まれ、また捕獲された野犬が収容されているのが現実であります。これらの収容された犬、猫を殺処分から救うために、新しい飼い主を探すことに努力することが必要だと思います。
それでは、175ページの清掃施設管理運営費に関連いたしまして、先ほど同僚委員からも愛玩動物の火葬について質問がありましたが、本市でも従前行っていたわけですが、そのときいつから始めて、いつまでどういう経緯で行われていたのかということと、現状、市民の方々が愛玩動物を火葬したいといった場合はどうしたらよいのかということについてまずお伺いいたします。
さらに、子宮頸がんワクチンや、風疹などの予防接種の接種状況のこと、集光追尾型太陽光発電施設の管理状況のこと、エコハウスの今後の活用のこと、田中正造翁没後100年を記念した顕彰事業の取り組みのこと、愛玩動物の火葬場の必要性のことなど、多くの質疑、意見、要望がなされました。
◎産業環境部参事(石倉晃司) 清掃センターにおきましては、平成10年度から平成21年度まで愛玩動物の火葬ということで施設を設けておりましたが、その後、その施設につきまして、においとか、煙とか、近隣に迷惑をかけておるということで、また機械の老朽化ということもありまして廃止いたしました。それにつきましては、市内の民間業者の火葬施設ができたということで廃止となりました。
核家族化や高齢化が進むことにより、愛玩動物としてのペットの飼育は増加していると聞いております。犬のふんの処理にしても、数年前に比べると袋などを持って散歩している方がふえてきているとは思いますが、まだまだ何も持たずに散歩している方も見受けられます。河川の堤防や道路にふんの放置が目立ったりもします。また、猫においては、野良猫や捨て猫は減らないのが現実だと思っております。
通告では太田市の愛玩動物の火葬施設の設置から廃止までの経緯について改めてお伺いしようと思っておりましたが、ここは削除させていただきたいと思います。この質問をしようと思ったのが、私のところに愛玩動物が亡くなったときに、どうしたらいいのでしょうという問いかけが何回もあったので、いかがかなと思って質問しようと思っておりました。これはまた次回ということにさせていただきたいと思います。
猫も犬も愛玩動物ですから、一義的には買い主の責任で対処すべきことですけれども、猫の不妊、去勢というのを飼い主へ補助するということにより適正な管理が進むということで、望まれない命、野良猫がふえたというようなことがない、あるいはふん害の苦情を少なくできるというようなことが実現できるであろうと考えているところです。 ◆6番(依田好明君) それでは、3点目の福祉行政について質問します。
この講習では、愛玩動物と地域社会の共生、終生飼養、生涯飼うということでございますけれども、あるいは場合によっては不妊去勢が重要であること、そして愛玩動物等を取り巻く関係法規等を学習をしていただいておるというところでございます。また、動物取扱業に該当いたしますペットショップについてのかかわりでございますが、これについては年1回、動物取扱責任者講習会ということがございます。
1件目は、新田緑のリサイクルセンターの職員の配置状況ですが、愛玩動物火葬施設の配置状況と間違えて答弁いたしましたので、訂正をいたします。配置状況は変則ですので、読み上げます。火曜日、シルバー職員3名プラス臨時職員1名プラス正職員1名。金曜日、日曜日、シルバー職員3名、臨時職員1名。水曜日、木曜日、シルバー職員2名、臨時職員1名、正規職員1名。なお、土曜日、月曜日、祝日は休業になっております。
もう子育てが終わった人たち、そういう人たちが本当に愛玩動物ではないけれども、やっております。そこで、現在市内で登録されている犬の数はどのくらいかお尋ねいたします。 ○議長(新井晟久議員) 建設部長。 ◎建設部長(金井誠一) 市内におきます犬の登録数でありますけれども、平成21年度での数字でございますが、6,993頭でございます。 ○議長(新井晟久議員) 8番。